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現行方式最後のTOEIC
受験される方にはそれぞれの目標に向かって是非とも全力で頑張って頂きたいと思います。
私も何度も受験していますが,やはり目標を設定して,それに向かって頑張るというのは素晴らしいことだと思います。
一方で惰性で受けてしまうと後味が非常に悪いです。
結果はどうであれ,とにかく全力で準備をして,全力で2時間を戦うというのは素晴らしいことです。
私は旧形式?のTOEIC受験経験もあります。
ちょうど末期の頃だったでしょうか。間違い探しのような問題があったように思います。
あの頃は平和でした。TOEICという言葉は殆ど浸透していませんでした。
一部の英語ファンが力試しで受けるような試験だったように思います。
この10年で大きく様子は変わりました。
オフ会,本の出版,大量の参考書,大学での講義,オンラインでの講義・・枚挙に暇がありません。
こんなこと誰が想像したでしょうか?
私には全く予期が出来ませんでした。
それでも,平等に力を測るという意味でTOEIC以上のツールが無いということは事実だと思います。
何だかんだでTOEIC。ハイスコアを持っているとそれだけで崇められます。
私の目標は950点です。これをコンスタントに取れるようにしていくことが今の目標です。
音読でその下地を作っているところですので,来年か再び参戦したいと思っています。
さてさてさらに10年後のTOEICは一体どうなっているのでしょうか?
それこそ全く予想もできません。
多少「惰性」がおありだったこともあるとのことですが、それでも2009年以降のスコアを拝見すると、今のわたしにとっては夢みたいな点数です。
わたしは決まった日になかなか休みが取れないので、事前予約が必要な試験は受験できません。
サクッと暇な日に予約なしで受けられる試験、何かご存知ではありませんか?
VERSANTというのがありますが,これはその場で受けることが出来ると思いますよ。
まだどのように使ったら良いのか分かりませんが,定期的に受けて実力チェックに使えればと思っています。
是非トライしてみようと思います。